【FOLDING BIKES TRIP】

◇easy going everywhere slow ride style◇ 折りたたみ小径車・クロモリロードバイクでの走行記と日々の三文雑記。

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■三井記念美術館(三井本館)

P1300658.jpg

日本橋の三井記念美術館に初めて行ってまいりました。



職場でもらった入場券が鞄の中に入れっぱなしだったのを
すっかり忘れておりました。

三井家に伝わる「能面と能装束」。
この方面の教養に乏しい私はただただ圧巻でございました。
あまりの多くの能面と向き合っているとやや意識も変になってきます。


P1300651.jpg


P1300655.jpg


この「三井記念美術館」はてっきり三井タワーの方にあるのかと思い込んで
おりましたが実は三井本館のほうに入っているのでした。


むしろ久しぶり(20年ぶり?)に入るこの建物の方に興味を惹かれました。
エレベーター内部の造作、リニューアルされているものの重厚感溢れる意匠
はそのままに残されております。


P1300659.jpg

建築当時はかなりの度を越えた耐震基準で作られたようです。
イタリア、トスカーナ地方の大理石等、使用部材も破格。

1階の三井住友銀行の内部も天井が高く素晴らしかったような記憶が・・・

近代建築好きには必見の建物でしょう。

[追記]藤森照信先生:建築探偵日記より

この建物はアメリカ人の設計
明治のころはもっぱらイギリス・フランス・ドイツ人等ヨーロッパの
建築家が日本へ建築指導をしていたが大正以降アメリカにとって代わる。

技術面でアメリカ追い抜いたからだ。
オフイスビルはまず実用性ありきでエレベーター・給給排水設備の充実が
要求され工期短縮、鉄骨に関する高い技術力がアメリカがトップになっていた。

建築の表現力はヨーロッパ優位であったが日本は実利を選択するようになる。

三菱の丸ビルもニューヨークのフラー社が担ったがこれが失敗であった。

三菱側が設計上の耐震度をもっと高めて欲しいと要求したが無視されたらしい。
結局関東大震災で大きな被害を受け「やり直した」という経緯。

一方こちら三井本館は当時としてはありえない頑丈な耐震基準設計で三井の面目を
保ったらしい。

丸の内進出を諦めた三井の建物に対する意気込みが今も伝わる頑丈な建物である。





今晩も六本木でライブです。





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  1. 2011/12/11(日) 22:37:15|
  2. 街散歩
  3. | トラックバック:0
  4. | コメント:2
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コメント

私も先日行ってみました。重厚な造りの美術館です。
能面や道具はもともと三井家の所有物が多いのですね。
  1. 2011/12/18(日) 21:04:54 |
  2. URL |
  3. kincyan #sSHoJftA
  4. [ 編集 ]

実はkincyanさんの記事を拝見して「三井記念館」を思い出し出向いた次第です。なかなかの展示会でしたね。(私には難易度が高かったですが・・)能、狂言とか日本の古典芸能は奥深そうですね。 またこの美術館は訪れてみたいと思います。
  1. 2011/12/18(日) 21:58:10 |
  2. URL |
  3. dadashin #-
  4. [ 編集 ]

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